エステの起源は?
エステは正式にはエステティックと呼ばれ、全身の美容術の事を指します。
それではエステの起源とはいったいいつだったのでしょうか。
日本国内では明治時代のフェイシャルケアがエステの発端とされていますが、ヨーロッパではすでに250年程前、美容の重要性を示した理論が唱えられていました。
これがエステの起源とされ、日本では1970年以降に急速に普及したとされています。
諸説あるため確定された説ではありませんが、特に有力とされているものが、18世紀のフランスと言われています。
社交界の貴婦人たちが牛乳風呂に入ったり、念入りな化粧を行ったと伝えられています。
1970年以降というのは、経済の発展による国民所得の豊かさが表れてきた時代であり、
エステは口コミで内容も大幅に変化が見られました。
従来は顔の美容に留まっていましたが、全身への関心が強まったのです。
またテレビや映画、舞台など芸能が栄えたことも一因でしょう。
このような媒体を通して美しく、格好が良い芸能人を見る機会が増えたため、一般大衆の美への意識が一層強まった見方も出来るはずです。
以前であればエステ店に訪れる人は女性が大半でしたが、現在は少なからず男性も居り、エステへの関心の推移と共に、エステ自体の変化も窺えるようになりました。
時代によって変化するエステ、しかしその根本である美の追求は不変でしょう。